読み聞かせ学習会報告
2月4日の読み聞かせ学習会参加させていただき、ありがとうございました。
体験クラスと同じ2年生に子どもがおりますので、「じっと聞けるのかしら？楽しめるのかな？どんな本を選んであげたら良いのかな？」と色々な疑問を持ちながら参加しました。しかし、想像以上に子ども達が目を輝かせ、歌を歌い、笑い、友達と顔を見合わせながらクスクスと楽しんでいる様子でした。
我が子の気持ちが本から離れてきているのをこのところ感じていたので、読み聞かせは子どもと本を繋ぐ大事な役目があると感じました。今回使用した絵本は文字が少なめで、15分で2冊をゆっくりと読むペース。これなら私にも気楽に出来そうです。
クラスでの読み聞かせ後は、鵜澤先生から読み聞かせの手順やお勧めの絵本などを教えていただきました。「ご自分が好きな本で大丈夫。自分も楽しんで。」など読み聞かせの現場に長くいらっしゃるからこその、ほっとするアドバイスの数々。読み聞かせが東雲小でも定着する日を楽しみにしています。（文はご参加されたAさん）
