江東区立東雲小学校

１５５名の卒業生が、無事に巣立っていきました。
最後に相応しい態度、呼びかけ、そして歌声でした。
保護者の皆様、６年間のご支援ありがとうございました。卒業生の前途に幸多きことを祈ります。

本日、5・6年生と職員で卒業式の予行を行いました。

6年生は、心に残る合唱を披露し、思いを伝えるメッセージを届けていました。かかわりの深い先生は心を打たれたようです。

また、5年生の皆さんは緊張感を持ちつつも、積極的に参加し、よい姿勢で式に臨んでいました。立派な6年生になりそうです。

生徒たちにとって素晴らしい門出となるよう、職員一同心を込めて準備します。

今日、学年の交流を深める目的で、モルック大会を行いました。
チームメートと協力して、どのモルックを倒すかを相談しながら進めました。
ルールや得点の数え方を教え合って進める姿が見られました。
よい交流になりました。

4年生は、総合的な学習の時間で、キャリア教育「未来の自分」を学習してきました。
8日（金）の5時間目、追究したいことが似ているグループに分かれて、発表会を行いました。
みんな、初めは友達の前で発表することに緊張していましたが、すぐに前のめりになってきました。
自己理解や目標設定、職業についての理解が深まったようです。
5年生では、さらに一歩進んだステップにしましょう。

３月１日、６年間お世話になった東雲小の先生方や主事さん方にお礼と感謝の気持ちを表すために『感謝の会』を行いました。６年間を涙と笑いの劇で振り返り、歌と合奏を披露しました。旧担任の先生方もたくさん駆けつけて下さり、賑やかで楽しく、そして感動的な会となりました。東雲小で過ごすのもあと１３日。残す行事は卒業式のみです。

4年生の理科では、姿を変える水を学習しています。

水を冷やし続けるとどうなるのか。
氷ができるときの温度は、何度なのか。
実験でたしかめました。
ご家庭でも聞いてみてください。

今日、３・４時間目に、全校児童で「６年生を送る会」を行いました。コロナ禍を経て、全校で制限なく集まって行うのは４年ぶりでした。

各学年からは、お世話になった６年生へのメッセージや感謝の出し物が行われ、最後には６年生から全校生徒への合唱が披露されました。

それぞれの学年からの思いと、６年生の立派さが感じられ、とても心温まる会となりました。

おせわになった６年生ともあと１ヶ月でお別れです。１年生からは感謝の気持ちを込めて大きな花束をプレゼントします。本物のお花よりずっと大きくて、そしてたくさんのお礼の言葉が入った素敵な花束です。残り少ない６年生との日々ですが、楽しいい想い出をまだまだつくりたいですね！

4年生は理科で姿を変える水を学習しています。
水が沸騰したときに出る泡は、何でしょう？
こどもたちは、予想をして、正体を確かめるための実験を行いました。
水が沸騰する様子を興味深く観察していました。
お家でも、話題にしてみてください。

　４年生の総合的な学習の時間では、１０年後の自分を想像して、自分はどんなことをしてみたいかどんな大人になりたいかという思いを描いています。そして、そのために、今・これからどのように行動すれ ばよいか考えています。
　今日は、保護者の方にゲストティーチャーとして来ていただきました。有名スポーツ選手と共にお仕事をされています。自分のどんな特性から今の職業にたどり着いたのか、そこにたどり着くまでにどんなことを経験したり、挑戦したりしてきたのかについてお話をしていただきました。
　こどもたちは、とても一生懸命メモを取っていました。目標を叶えるためには「〇〇になる！」と強く言い切ることが大切だという、国枝慎吾さんの言葉が印象に残ったようです。
　みんなは、どんな自分を想像するのでしょうか？これからも学習を続けていきます。